こんにちは、ユニです。
私はデザインの勉強を始めて3か月ほど経ったころ、実績を作るためにクラウドワークスを利用し始めました。
クラウドワークスでは、初めて自分のデザインに報酬が発生した一方、採用されないコンペに時間を使ったり、画像1枚100円の仕事を受けたりもしました。
今振り返ると、最初の経験を得る場所にはなりましたが、ここで安定して稼ごうとすると、かなり苦しくなっていたと思います。
この記事では、実際に利用して感じたことを簡潔にまとめます。
※この記事は、私がデザインを始めたころの体験をもとに書いています。現在のサービス内容やルールについては、クラウドワークスの公式サイトをご確認ください。
初めて採用されたコンペの報酬は1,373円
クラウドワークスでの初仕事は、SNSに掲載する写真のフレームデザインでした。
コンペに2案ほど提案し、そのうちのひとつを採用していただきました。
報酬は1,373円。
金額は小さくても、自分のデザインを初めて誰かに選んでもらい、報酬を受け取れたことは本当にうれしかったです。
また、実際の募集内容に沿って、
- 誰に向けたデザインなのか
- 何を一番伝えるのか
- 指定されたサイズや形式は何か
- 納品するとしたら、どこまでデータを整えるのか
を考えながら制作できたことは、よい練習になりました。
コンペは、採用されなければ報酬が0円
コンペは、制作物を完成させてから提案し、採用された人だけに報酬が支払われる仕組みです。
素材を探し、構成を考え、数時間かけてデザインを作っても、不採用なら報酬はありません。
私は最初、応募を続けて上達すれば、少しずつ採用されやすくなるだろうと考えていました。
しかし、仕事の経験を積んだ今は、経験があっても受からないときは受からないと感じます。
コンペでは、デザインの技術だけでなく、依頼者の好みや求めている雰囲気、ほかの応募作品との比較などによっても結果が変わります。採用されたらラッキー。コンペには、そのくらいの気持ちで参加した方がよいと思っています。
コンペ以外で、Instagramのサムネイルも制作しました
クラウドワークスでは、コンペ以外の仕事も経験しました。
そのひとつが、夫婦関係をテーマにした物語を発信するInstagram投稿のサムネイル制作です。
こちらはコンペではなく、依頼を受けて継続的に画像を制作する仕事でした。(タスクだったかな、、、)
報酬は、画像1枚につき100円。
制作すれば報酬は発生しますが、依頼内容を確認して、投稿の内容に合わせて文字や画像を配置し、必要があれば修正して納品するところまで対応します。
クライアントとのやり取りも含めると、制作時間と金額はまったく見合っていませんでした。
当時は、
「実績のない自分が仕事を選んではいけない」
「初心者だから、安くても仕方がない」
と思っていました。
また、継続して依頼をもらえたこと自体がうれしく、「仕事をしている」という実感が出てきちゃうんですよね。
ただ、1枚100円では、何枚作っても大きな収入にはなりません。
コンペでは、不採用なら制作時間が0円になる。
一方で、コンペ以外の仕事でも、単価が低すぎれば、使った時間に見合う報酬にはならない。
形は違いますが、どちらも「実績が欲しいから」と続けているうちに、自分の時間を安く差し出してしまう点は同じでした。
今なら、目的とやめどきを決めて使う
もし今の私が、実績ゼロの状態でクラウドワークスを利用するなら、最初に目的と期限を決めます。
たとえば、
- 実際の募集内容を知る
- 依頼を想定した制作を3件だけ経験する
- コンペ1案に使う時間は2時間まで
- 低単価の仕事は、納品の流れを覚えるために一度だけ
というように、先に範囲を決めます。
そして、目的を達成したら一度やめます。
「次は採用されるかもしれない」
「もう少し実績を増やせば、条件のよい仕事が来るかもしれない」
と、何となく続けることはしません。自分の時間を守ることも、仕事や学習を続けていくために必要だったと今は思います。
ぜひ、参考になれば嬉しいです。



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