こんにちは!ユニです!
私もVライバーのグッズや駅ポスター等々、印刷物のお仕事もいただくことがよくあるのですが、
「この設定で誤りないだろうか」
「この色の通りの見た目になるのだろうか」
と、今もドキドキしながら対応しています。印刷物って形が残るものだし、パッと差し替えできるものでもないから緊張感があるんですよね、、
これまで大きな印刷事故はなかったものの、分からないことをネットで調べてみても、サイトによって書いてあることが違ったり、真逆に見える説明が出てきたりします。
もちろん、ひとつの正解があるわけではないというものは理解しているけど、、
その違いすら曖昧になっている私にとっては、「結局なにが正しいの?」と迷子になっていました。
そんな印刷への不安を少しでも減らして、自信もって仕事に向き合いたいと思ったのが今回参加を決めたきっかになります!(実は今回で、参加するのは3回目!)
実際の印刷物を見ながら学ぶ3時間
今回は、グループワークを含めた約3時間の講座でした。
実際の印刷物を見ながら、オフセット印刷やオンデマンド印刷、特色印刷、 また用紙の違いなどによる色や仕上がりの違いを確認していきます。
印刷物を見て自分が感じたことを、同じグループの方と話すワークを実施したのですが、講師であるそらのさんから「第一印象で思ったことを信じる」という言葉がとても印象的に残っています。
ワークでは難しい知識について正解を答えるようなものではなく、
「こちらのほうがピンクが鮮やかに見える」
「なんかこっちのが肌が白い」
「私はこっちの色のほうが好き」
「なんだかモニターで見るような色になってる」
と、それぞれが感じたことを話していく内容です。
以下はそのグループワークで、それぞれが気づいた項目を付箋で貼った画像となります。

同じ印刷物を見ていても、人によって色の見え方や感じ方、発見方法が違かったりして
色んな意見を共有できてとても面白いものでした。(それにしても、付箋がいっぱい笑)
男性は生物学的に赤色を感じにくいとされてきたという歴史的なお話や、印刷会社で色の違いを確認するときに、紙を重ねてパラパラとめくりながら比較する方法など、ちょっとした豆知識も聞くことができました。
「RGB入稿」の意味を勘違いしていました
今回、特に印象に残ったのが、RGB入稿についてのお話です。
私もグッズを制作する際に「RGB入稿」という言葉をよく見かけていたのですが、これまで「RGBの色のまま印刷できる特別な方法がある」と、なんとなく思っていました。
しかし、RGBデータを受け付けている印刷会社でも、RGBの光をそのまま紙に印刷しているわけではなく、印刷会社がそれぞれの設備や方法によってRGBに近い発色を目指しながら、印刷に適した色へ変換しているのだと知りました。
よく考えてみれば、インクを使って印刷している以上「そりゃそうか」とも思うのですが、これまできちんと理解できていなかった部分でした。
変換方法や印刷のルールは会社によって異なるため、同じRGBデータを入稿しても、仕上がりに違いが出るのは当然のこと。
多くの印刷会社では、RGBデータをどのように扱うのかをWebサイトに掲載しているそうなので、今後は入稿前にその点にも注目して確認したいと思います。
「RGB入稿対応」と書かれている理由と、印刷会社によって仕上がりが異なる理由が、ようやく自分の中でつながった気がしました。
カラープロファイルの設定も見直すことに
これまで自信のなかったカラープロファイルについても、設定方法を改めて確認することができました。
カラープロファイル制定の歴史を交えながらのお話しだったのですが、カラープロファイルはあらゆるデバイスやドキュメントの色を揃えるための『翻訳者』という表現が、とても分かりやすくスッと話が入ってきました。
今回の受講後から、普段使っているIllustratorやPhotoshopの設定を改めて見直しています。
また、印刷会社が決まった際には、その会社が指定しているカラープロファイルなどを確認していくことは絶対で、都度適切な翻訳者を立てなければいけないということ、お話を聞けて本当に良かったです。
ほかのデザイナーさんとの交流も楽しかった
講座の内容だけでなく、いろいろなデザイナーさんとお話しできたことも楽しかったです。
中には、デザインフェスタに出展しているデザイナーさんもいらして、とても刺激的なお話を聞くことができました。
参加者同士で名刺交換をしたり、普段どのような仕事や活動をしているのかを聞いたりして、新しいつながりができていくのもオフライン講座ならではだと思います。
経験の浅い人でも参加しやすい講座
「印刷の講座」と聞くと、専門用語が多く、経験豊富なデザイナー向けの内容を想像するかもしれません。
私は、デザイン会社などに勤めた経験も、学校に出てきた身でもなく独学でここまでやってきた身ですが
「印刷のひろば」は、初心者にも分かりやすい内容で、経験の浅さを後ろめたく感じるようなワークもありません。
純粋に自分が見て感じたことを話せる雰囲気に思います!
ネットの情報を読みすぎて、何が正しいのか分からなくなっている人。
印刷物を作っているけれど、よく分からないまま、なんとなく進めている人。
印刷の仕事にもっと自信を持ちたい人。
そんな方が参加すると、印刷との向き合い方が少しずつ明確になる講座だと思います!とってもおすすめです!^^
3回参加しても、まだまだ知りたい
今回で3回目の参加でしたが、毎回新しい発見があります。
今後の企画のお話を少し伺えたのですが、めちゃめちゃ楽しそうなものを予定されていました(ぜひ参加したいけどすぐ枠埋まりそう!!笑)
印刷に対する不安が一度ですべてなくなったわけではありませんが、
それでも、「正解が分からなくて怖い」という状態から、どういう理由で何をするべきかといった印刷との向き合い方が少しずつ明確になってきたように思います。
今回も、ためになる学びとワクワクする時間をありがとうございました!!
早速、仕事に活かしていきます!!


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