こんにちは、ぷしゅの人です。
私は2020年ごろ、デザインの知識も経験もほとんどない状態から、独学でデザインの勉強を始めました。
当時は、何から始めればいいのかも、どんな勉強をすれば仕事につながるのかも分からない状態。
「とりあえずIllustratorを勉強すればいいのかな?」
「本を一冊読めばデザインができるようになる?」
「そもそも、デザインの仕事って何があるんだろう?」
そんな疑問ばかりで、頭の中はすでにぷしゅ〜。
この記事では、そんな私がデザインを始めたころに、実際にやったことを振り返ってみます。
これからデザインを勉強してみたいけれど、何から始めたらいいのか分からない方の参考になればうれしいです。
まず、どんなデザインをしたいのか考えた
最初に考えたのは、「デザインを勉強したい」ではなく、「どんなものを作れるようになりたいか」でした。
デザインといっても、仕事の種類はさまざまです。
- Webサイト
- バナー
- ロゴ
- チラシやポスター
- パッケージ
- グッズ
- SNS用の画像
すべてを最初から勉強しようとすると、何から手をつければいいのか分からなくなってしまいます。そこで私は、実際の仕事や作品を見ながら、
「こういうものを作ってみたい」
「この仕事をするには、何ができればいいんだろう?」と考えるようにしました。
最初から進みたい方向をひとつに決められなくても大丈夫です。気になるデザインを集めていくと、自分が好きなものや、作ってみたいものが少しずつ見えてきます。
必要なスキルを逆算して調べた
作りたいものがなんとなく見えてきたら、そのために必要なスキルを調べました。
たとえば、バナーを作りたいなら、
- PhotoshopやIllustratorの基本操作
- 文字の配置
- 配色
- 写真の切り抜きや加工
- 情報の優先順位のつけ方
などが必要になります。
私は、デザインの仕事について発信している動画や記事を見たり、実際の求人・案件募集を見たりしながら、必要なことを調べていきました。勉強を始める前に「この先、何ができるようになればいいのか」を知っておくと、迷子になりにくかったです。
パソコンと制作ソフトを準備した
次に、デザインを制作するための環境を整えました。私はパソコンを用意し、Adobeのソフトを契約しました。
当時はWebデザインを意識していたため、Photoshopを中心に触っていましたが、その後、印刷物やグッズの制作をするようになり、Illustratorもよく使うようになりました。
現在は、作るものに合わせてIllustrator、Photoshop、Canvaなどを使い分けています。
最初からすべてのソフトを完璧に使える必要はありません。まずは自分が作りたいものに必要なソフトをひとつ選び、基本操作から少しずつ覚えていけば十分だと思います。
見本を参考にしながら、実際に手を動かした
ソフトの使い方は、動画や本を見るだけではなかなか覚えられませんでした。
そこで、参考になるデザインを見つけて、
「この文字はどうやって配置されているんだろう?」
「この背景はどうやって作るんだろう?」
「同じような雰囲気を出すには、どの機能を使えばいいんだろう?」
と考えながら、実際に手を動かしました。
分からない操作が出てきたら、その都度検索して試してみる。うまくできなければ、別の方法を探してみる。そんなことを何度も繰り返していました。
もちろん、ほかの方の作品をそのまま自分の作品として公開するのはNGです。練習として構成や操作方法を研究し、少しずつ自分の制作へ生かしていくことが大切だと思います。
仕事の募集を見て、求められるものを知った
勉強と並行して、クラウドソーシングサイトなどで実際の案件も見ていました。
すぐに応募できなくても、募集内容を見るだけで、
- どんな制作物が求められているのか
- どのソフトが使われているのか
- どんな形式で納品するのか
- 制作にはどのくらいの知識が必要なのか
などを知ることができます。
勉強のための練習と、実際の仕事には少し違いがあります。仕事の募集を見たことで、「次はこれを覚えよう」という目標を立てやすくなりました。
最初から全部できなくても大丈夫だった
デザインを始めたばかりのころは、
「IllustratorもPhotoshopも完璧に使えないと仕事にならない」
「Webもロゴも印刷物も、全部作れないといけない」
と思っていました。
でも、実際にはそんなことはありませんでした。今はほんとすごい時代ですよね、、!
調べれば動画でも画像でもブログでもAIでもなんでも、やり方が出てきます。
私も調べることで、「わからない」を解消してきました。こんなペーペーが行き詰まることなんて、解決策がないわけないですから、、!都度ぶち当たって解消しています!!笑
それに、仕事によって必要な知識や得意分野は違います。
私自身も、最初はWebデザイナーを目指して勉強を始めましたが、現在は駅広告やポスター、グッズなど、印刷物を中心に制作しています。始めたころに思い描いていた道とは別の、新たな道に辿り着きました。
今振り返って思うこと
独学で勉強していると、「この方法で合っているのかな?」と不安になることが何度もあります。
私も今でも、制作中に頭がぷしゅ〜となります。それでも、最初から全部を覚えようとせず、
- 作りたいものを決める
- 必要なことを調べる
- 実際に手を動かす
- 分からないところを、その都度調べる
この繰り返しで、少しずつ作れるものが増えていきました。勉強方法は、人によって合う・合わないがあります。本を読んだほうが理解しやすい人もいれば、動画を見ながら手を動かすほうが覚えやすい人もいます。大切なのは、完璧な勉強方法を探し続けることよりも、まずひとつ作ってみることなのかもしれません。
これからデザインを始める方も、最初から全部できなくて大丈夫。興味のあるものから、少しずつ始めてみてください。
私も本当にまだまだ試行錯誤中です…!
これからも、デザインを学ぶ中で覚えたことや、仕事で悩んだことを、このブログに記録していきたいと思います…!



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